隣人の騒音

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昨日、生まれて初めて

隣人のS○Xの喘ぎ声を聞いてしまった…(笑)

噂はかねがね聞いていたんです。
壁の薄いアパートだと
ソレが聞こえてしまう、という
友人知人の被害を、
人ごとながら聞かせてもらったことがございます。

夜中、ふと目が覚めて。

…ん、何か聞こえてくる…あんあん言っ…もももももしやこれは!!
と、いう事態になったわけでございますw

ご説明申し上げますと、
私の住まいというのが
とあるビルの一角にありまして、
ここと隣の二物件だけが居住できるようになっています。

一階にはこのビルの管理者のお店があり、
大家さんもその管理者の方です。

だからさ、
何処かの部屋で騒音…というのは基本ありえなくて、
確実に、隣に住んでいる人間が
騒音元ということになる。

隣人…Aさんとしましょうか。
Aさんは今年に入って引っ越してきて、
それまでしばらくの間、このビルに住んでいるのは
私たち家族だけでした。

引っ越してきた途端、
あ、こいつうるさいパターンの奴だ、と気がついた。

何がうるさいかというと…

【深夜の家具組み立て】
どうやらAさんは
人様に何かをお教えになられるご職業の方、らしいので
いつもこちらの寝入り端ぐらいにご帰宅されます。

お忙しいのは分かるんだけど、
深夜一時過ぎの家具組み立て(くぎ打ちのような音)は
人としてどうかと思った。

【ドアバン】
ドアをね、惰性で閉めようとするんですよ。
あの、マンションとかによくある
部屋を仕切るドア、あれを
閉める方向に少し力を入れて押し出すと、自動的に閉まるわけですが

…その時の音が、ハンパない。

深夜に
そのドアバンをやられると、
私の家族全員が目を覚まします。
安眠を妨害される。

なんであんなに大きな音が出るのか、
試しに
同じつくりのウチのドアで検証したところ、
あのような音は一切出なかった。
不思議で仕方がない。

【深夜の話し声】
深夜に高頻度で来客があり、
しかも2時半くらいまで話をし続けて大笑いしている。
ここはあなたの実家じゃないっすよ…それとも
自分が自由にできるセカンドハウスとでも思ってるんですかね…

他には
足音も独り言もテレビの音もうるさいので
「総じてうるさい人」としか言いようがないのですが、

これ、日々の生活の中に持ってこられると
本当に困る。

特に「音」というのは、
いくら相手のことが嫌で避けようにも…勝手に自分の五感に介入してきて迷惑をかける。

(隣人には一生これに住んでもらいたい…w)

集合住宅には、集合住宅の暮らし方があります。

それができないのなら、
もっと防音効果の高い壁を要する家賃の高い場所にお移りいただくか、
静かにしてもらうしかないわけですが…

経験者の方には解っていただけると思うのですが、

基本的に
うるさい人には注意しても意味ないんですよね…残念なことに。

たぶん、パターンとしては

    • 最初は静かになるけどまたうるさくなる

 

    • 最初に注意すると大人しいけど数回注意すると逆ギレ

 

    • 大家がアテにならない

 

    • 「うるさいならあなたが引っ越せばいい」と言われる

…あたりでしょうか。

「ナントカは死ななきゃ直らないじゃ」ないけどさ、
言って解るような心の機微をお持ちの方は
そもそも騒音などは出さない傾向が多いように感じる。

そういうのが理解できない鈍い人、だから
自分がいかに大きな音を出しているかなんて興味もないし分からないし、
下手したら
大きな音を出して自己顕示していることだってあり得る。

実は隣人がそういうタイプっぽい
(だから騒音にウザさがプラスされている…)

管理会社、大家さんも
入居者というのは「金ヅル」だから、
あんまり強く言えない場合が多いらしいですよね…

毅然と対応してくれるのなら
ありがたいのですが、どうやら難しいようです。

そうなると、結局
何にも間違ったことはしていない側が
出ていく羽目になったりする。

いくら言っても
騒音を出すような人間には…「無理」だ。

できないもんはしょうがない、のです。

騒音メーカーとして
勝手にその生涯を終えればいいし、
こっちは関わりたくないから去る、ということ。

そう、私の今の気持ちは

関わりたくないんですよ(笑)。

でも、「音」はその意思に関係なく
勝手に関わろうとしてくる。

ある程度の音ならお互い様なのだけれど、
常軌を逸した言動に関しては、今度は
こちらの健康状態にも関わってきたりするわけで…。
(実際、睡眠は確実に妨害されている)

管理会社に通達して
情報を共有してもらいつつ、
最適な措置を取ることができるように
準備しておきたいと思います。